こごみのお腹

9月頃からお腹が不調になったこごみ。

まずは軽度な下痢(柔らかく粘膜便)をして、よく水を飲むことから水分調整がうまくいっていないことが考えられるとのことから整腸剤と食事療法としてロイヤルカナンのセレクトプロテインウェットタイプ(チキン&ライス)で様子を見ました。

そして少しずつ落ち着いてきたのですが、血便を含む絞り出すような感じで回数の多い下痢の症状(後日このような症状は大腸炎の場合に多いようです)が起こりました。
便もとれたのでそれをもって検査をしてもらうと外部からの菌による下痢ではなく、デンプンが多く排泄されていることから、消化不良による下痢が考えられるので、食事を低脂肪のロイヤスカナン消化器サポート(低脂肪)に変えて様子をみて、後日エコー検査とレントゲン検査を行うことになりました。
そして、エコー検査とレントゲン検査の結果は、一番心配していた膵臓も問題があるわけではなく他の臓器も問題は見つからなかったのだけれど、胆嚢にある胆汁が少し泥のようになっているので、これが今回の下痢の原因として考えられるようでした。
とりあえず、胆泥を排泄するための利胆剤と食事は今まで通りの食事に戻し、それで暫く様子を見ることにしました。
そしてレントゲン検査により今回の症状とは直接関係の無いことですが、いくつか特徴的なことがわかりました。
左腎臓が少しコリコリとした形状になっていて、もしかするとこちら側は機能をしていないのかも知れないことと、右肋骨一番下の骨が一部退化していて、そして意外と小型犬の割には肋骨の奥行きがあり、胃がかなり垂直に近い状態になっているようです。
このあたりは純血種そして小型化を目指す犬としては、体に特徴が出てしまうことも仕方の無いことなのだと認識しました。

そして少しずつ落ち着いてきたのですが、やはり乳脂肪が多いと下痢をしたりということがあったので、再度食事を療法食(一番安定していたロイヤルカナンのセレクトプロテインウェットタイプ(チキン&ライス))に変更し、そちらでも症状をみてみることにしました。

それから少しずつ安定してきたのですが、一昨日の10月1日にお墓参りに行き、そしてその帰りにもらった少しばかりの豆乳が悪さをしたのか、その夜の食事後にまた絞り出すような感じで数回、少し柔らかめの便、そして粘膜便、そして血便と戻ってしまいました。
とりあえず、明日の朝の様子を見てから、状況により先生のところに診せに行こうということにしました。

10月2日、お腹の調子は変わらなかったので、朝食には先生から頂いていた抗生物質入りの薬を飲ませて、そして先生に診てもらうために病院へ向かいました。
食事の後のことも有るけれど、お腹が張っていて、触るとかなり固い感じあったことを伝えると、少し胃の消化も落ちていることもありそうだということと、そしてこごみの口のにおいが今回のお腹と関わりがあるのでは、と相談をしてみたら、においとしては特に胃、十二指腸からではなさそうだけれど、多少の影響はあるかも知れないとのことでした。
とりあえず、様子を見ながら体調が良くなってきたら血液検査をして膵臓に関する部分もきちんと調べていきましょう、ということでお家へ帰ることにしました。

そしてお家でのんびりと様子を見ていくことにしましたが、これからが本当に大変な一日でした。

自動車での帰り道。
やけに落ち着きがなく、おかしいなと思っていたら、今朝食べたものを全て未消化のまま吐いてしまいました。
今まで下痢はしていても吐くことがまるでなかったので心配になりましたが、吐いた後はすっきりしたのか、普通のこごみに戻っていましたので、とりあえず、お家へ帰って様子を見ながら先生に連絡をしようと、お家へ帰りました。

お家へ帰り、落ち着いて寝てくれると思っていたら、なにやらウロウロして、そして水を頻繁に飲むようになりました。
多分、気持ち悪さがまだ続いているのだろうと思い、先生に吐いたことと、現状を伝えておこうと病院へ電話をかけると、まだ診察中ということで後で連絡をもらうことにしました。
そして連絡待っている間にやはり水のガブ飲みは変わらず、結局カラのお腹の中にあった水を吐き、もしかするとつくしの時のように下痢と嘔吐の繰り返しにならないことを祈りつつ、先生からの連絡を待ちました。
そして先生からの連絡をもらい現状を説明すると、点滴により栄養補給と下痢に関わる部分の薬をしておいたほうが良いとのことで再度病院へ行き、処置をしてもらいました。
そして今日は水を多量に飲み過ぎて吐いてしまうことも考えて、水は一度で飲みきれる量のものをその都度与えるようにして、四六時中飲める状態にはしないようにして、絶食をして様子をみることになりました。
点滴をされて少し落ち着いたのか、帰りに自動車では静かに寝ていたのですが、少し息が荒いのとたまに震えるようなことがあったのですが、背中にした点滴の違和感かと思いながらお家へ帰りました。
そしてこれでやっと落ち着けると思っていたら、おかあちゃまがこごみがハアハアとしだしておかしい、と言ったのでみてみると、歩くときになぜか右前足がびっこを引くような感じでなにかおかしな状態で、暫くすると右前足、そして左前足、そして後ろ足と硬直して突っ張った状態で息は荒げで、そして鼓動はとても早く、そして手足の肉球がみるみるうちに真っ赤に腫れ上がり、完全なるアレルギー反応のようで、慌てて先生に電話をし、即座に自動車で病院へ向かうことにしました。
病院へ向かう途中、こごみは手足は突っ張っててんかんを起こしたような状態で、息も荒く、そして体も燃えるように暑く、意識も遠ざかったり戻ったりとしているような状態で、もしかしたらこのまま帰ってこないのかと思うくらいの状態でした。
途中、先生とも状況を説明しながら渋滞している道路をイライラしながら急いで病院へ向かいました。
その間、先生は点滴に使われていた薬剤のアレルゲンを調べていてくれて、可能性としては十二指腸へ消化剤を通すための薬が唯一考えられるものだったようで、処置をする前にそのことを淡々と説明されたことを聞いていて、普通だったら早く処置をしてくださいと思うところが、とても落ち着いて話を聞くことが出来て、この先生に任せておけば大丈夫、という気持ちになり、こごみは大丈夫とそのときにとても強く感じました。
そして処置をしてもらい、1時間ほどで効果が出てくるのでそれまで病院で待たせてもらうことにしました。
その間、先生と色々な話をして、アレルギー反応のような症状を起こしたことを聞いたときに、おしっこもそれほど回数をしないことやにおいや色も変わった話を私たちから聞いていたことも有り、もしかするとアンモニアが脳に回りそれにより神経症状を起こしていることを一番気にしていたようで、こごみをみてそれはないと思ったので先生も少し安心はしたようです。
とりあえず、後日検査で膵臓の検査とアンモニア値もしっかりと調べましょうとのこと言われていました。
また今日は午後から病院はお休みで、午後は藤沢で学会からみのことで出かける用事があったようですが、午後までかかる患者さんがいたので今日のお出かけはやめていたそうです。
だから、もし出かけていたらと、先生はゾッとしたようです。
そんなことを聞き、私たちもゾッとすると共に、こごみは生かせてもらえたのだと感じました。

そしてそのことは別のことでも感じていて、
10月3日はお友達のひめちゃんの命日で、ずーっとこの日が気になっていました。
こごみの体調が悪くなり、そしてこの日までずーっと症状は変わらない状態。
もしかすると、この2日、3日あたりにもっと悪くなるのかも、と思ってきていました。(ひめちゃんごめんなさい)
そしてそのことを気にしていたこともあったのか、病院からの帰りにこごみが吐いてしまい、そして自宅で水をガブ飲みして先生からの連絡を待っているときに、ふとこごみが玄関先に向かって少し歩き、じーっと一点を見ていたことを見て、あれもしかしてひめちゃんが来ているのかな、って感じたことがありました。
そのときに、ひめちゃんにこっちに来ちゃだめだよ、って言われていたのかな、ってなにかしらぼんやりと感じていました。
ひめちゃんは、こごみとよく遊んでくれて、こごみもすごく大好きなわんこのひとりでした。
だから、こごみはひめちゃんと一緒に遊びたいのかも知れないけれど、まだまだ会うのは先だよと言ってくれたような気がしました。

最後に、こごみの症状はまだまだ変わりがありませんが、これからもう少し詳しい検査をして、原因を特定して治療を行っていきます。
どれくらい改善されるかわかりませんが、沢山のことがこごみを生かしてくれていると思っていますので、まだまだこごみには頑張って治してもらわないといけないですね。

頑張れ、こごみ。

6 thoughts on “こごみのお腹

  1. こごみちゃん、大丈夫かな?
    大変な1日だったのですね。
    小さな体でよくがんばったね。
    きっとひめちゃんがこっちにきちゃだめよと言ってくれたんですね。
    そんな気がしますね〜。
    心配が続くと思いますが・・・
    こごみちゃん〜がんばれ〜〜〜〜〜♪
    早く元気になりますようにこちらからもみんなで応援しています。

  2. こったん、大変だったね。
    でも、こったんは生命力の強い子だからきっとまた
    原因も分かって元気に復活できるよ!
    いつだったかず〜っと前に、ひめが家に帰ってきた気配を感じた事があったから
    昨日私はひめが亡くなった時間までは起きてて
    ひめが来ないかまっていたんだけど、くる気配がなく感じたの。
    不思議だね。そっか~!!こったんのところに行ってこったんに
    まだ遊ぶのはず~~っと先だから来ちゃだめって言いに行ってたんだね。
    さすがひめだ〜!!
    まだまだ心配事は沢山だろうけど、元気なこったんに会いたいから早く
    良くなってまたみんなで遊びましょ〜。
    小夏姉さんも将君も我が家みんなで応援してるからね〜。

  3. こごみちゃん!!
    そしてお留守番だったつくしちゃんやわらびちゃん!
    おとうちゃま&おかあちゃま!
    本当にお疲れさまでした〜
    大変でしたが、頑張って乗り切ってくれて本当によかったですね。
    これから検査があったり気持ち的にも落ち着かないことと思いますが
    力を合わせて頑張ってくださいね。
    私たちもつくわらこちゃんがいつまでも元気で過ごせることを祈ってます♪

  4. ご心配頂いてるのに、お返事遅くなりすみませんm(__)m
    今まで病気知らずのこごみだったけど、5歳を迎えたとたんにあちこちと不調が見つかり少し凹んでいます。(親がねっ)
    今回も慌てちゃったけど、こごみの頑張りでどうにかお腹の調子も落ち着いてきたようです。(まだ病院食以外は食べさせていないので、今まで食べていたものを食べてげりP にならないかどうかは?だけど・・・)
    食べるの大好きな子だから、今までのように食べられるといいんだけどね〜^^
    みんなの願いが通じて今までのように食いしん坊復活できるように、今はあげたいのを我慢して(笑)頑張ります!
    いつも気にかけてくれてありがとーねっ☆

  5. お電話ありがとうございました〜。
    そして先日は夕飯時にお邪魔してすみませんでしたー(笑)
    こごみ、ゲリPちゃんだった割には元気な姿でしょ〜。
    良いうんちもしたしねっ。(お父さん、ご飯中にすみませんでしたm(__)m)
    久し振りに将くんや小夏と遊ぶ姿も見られたので嬉しかったよー。
    きっとひめちゃんが将くんや小夏にこごみの面倒を見るように言ってくれたんだね。
    *ひめちゃんにお願い事ばかりしちゃうけど、こごみのこと見守っててね〜(^∧^)

  6. ご心配頂いていたのに、お返事が遅くなりすみませんでした。
    意識はあるものの、息が激しくなり手足がぱんぱんに腫れてきて、立ってる事もできなくなる姿を見てビックリしてしまいました。^_^;
    こごみは息が激しくなると上手く呼吸ができなくなる病気もあるので、窒息しないで〜って言う思いもあり、パニクっちゃいました。
    大変な目にはあったけど、翌日からは良いうんちをしてくれるようになったので、このまま落ち着いてくれたら、と思います。
    まだ検査は必要だけど、みんながこごみのことを応援してくれてるんだから、頑張らなきゃね〜。
    *最近は朝夕冷え込みますので、kaoさんもお体ご自愛下さいねっ!

Comments are closed.