犬恋しい季節になりましたね。

つくし、昨日も絶好調でした。
見ていると、特に大きな病気もなく、ただ年齢を重ねてきただけの、何事もなかったかのようなつくしがいます。
不思議です。
今年の4月、5月からすると想像の出来なかった姿です。

でもその代わりにこごみがいません。
わらびも年を重ねてきているだけで、ただその中にはこごみがいません。

不思議な感覚です。

去年の12月に大変なことがあって、あれからもう一年も経ちます。
何度も何度も大変なことがありましたが、その度、笑顔で戻ってくれました。
まだまだ続くと思っていた笑顔も、もう見ることが出来なくなりました。

つくしの様子を見ているうちに涙することを忘れていて、なんとなく居なくなってしまったことを納得して、ああ、こうやって少しずつこごみのことを忘れていくのだな、と思っていました。
でもつくしの体調が安定してくると、少しずつこごみの気配を感じられ、12月に入るとあっという間に心の中が溢れるくらいにこごみでいっぱいになっていました。
つくしの体調の事で一喜一憂していた気持ちが落ち着き、とても喜ばしいことなのですが、とても寂しいです。

おかあちゃまは、年が明けると、こごみとの思い出が一つなくなる、と言っていました。
決してなくなるわけではないのだけれど、きっとそれはこごみがひとつの区切りをつけたのではないかと感じています。
だから、つくしの体調が安定しているときには、こごみのことをたくさん、たくさん、思い出そうと思います。
それが、こごみにとっても、そしてつくし、わらびにとっても、とても良いことのような気がします。

でもひとつだけ、こごみの事を思い出せば出すほど、特に今は心がやさぐれてしまうのですよね。
もうどうにでもなれ、って感じで。
特におかあちゃまは、毎日一緒に居て過ごしてきたから、特に感じていると思います。
でもそれでも頑張らないと、普通に戻らないといけないのですよね。
それが、この子たちと一緒に生きてきた証なのですからね。

そして今年はたくさんのお友達が旅立っています。
またいつか、会えるかな。

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