ドキドキ

昨日の夜から、ドキドキでした。


夜寝る時からウロウロで、やっと寝ても、起きての繰り返し、最後はブルブルガクガクものの震えでしばらく寝られずでした。

暫く寝てくれるともう朝で起き出して、寝床から下ろせと下ろしてみると、その場から動けなくなっていました。

牛歩よりも酷い牛歩で、一、二歩歩いたら固まって、いつもなら「あれ、あたし何やるんだっけ?」という感じで考え込むことはあっても、今日はその一歩を踏み出すことが出来ない様子でした。

それから5〜10分くらいそのままでしたがその場でへたり込み、うとうとしながら何度か顔を上げてを繰り返していましたが、暫くするとその場で前足に顔を乗せて寝ていました。


その瞬間、脳炎発症が頭によぎりました。


よもぎは犬ジステンバーで亡くなり、その影響からか2010年につくしは脳炎を発症。

ステロイドの治療が効き、たまに心配になることはあっても酷くなることはなく落ち着いていました。

最近、膿皮症の悪化で酷く体を掻きむしることがあり、頭を掻いている姿はよもぎが最後苦しんでいた時の姿が思い出され、何度か先生とお話をさせてもらったことがありました。

ただ現状、MRI検査や髄液検査を行うことは無理なので、ステロイドの増量をすることしかないのですが、今のつくしの状態ではそれもしたくないので、症状が続かず落ち着いていれば、そのままの様子見となっていました。


もしかしてここへ来て悪化したのか。

そんな気持ちが、私たち二人にはとても強くありました…。


でも朝ごはんの準備を始めると、


あれ?、あれ?、


今まで寝ていた、そして動けなかったつくしさん、動き出し、水を飲んで、おしっこをして、挙げ句の果てに、


ご飯の催促をし始めました(驚)。


いやいやいや〜〜〜、これには私たち二人も驚くというよりも、ホッとしすぎて一気に50位歳をとった、そんな感覚になりました(笑)。


ほんと、良かったです。


あっ、ご覧になっていた方には、初っ端から驚かせてしまいました。

ごめんなさい。


でも、今までで一番不安になり、そして一番安心した瞬間でした。


お騒がせしました。


そして今回は、私ほとんど朝まで目覚めることなく、横で寝ていて、その心配事のほとんどをおかあちゃまが抱えていました。

ありがとうございます。


そしてここからは備忘録と色々。


先週の15日、去年の事ですが、おかあちゃまはこごみの夢を見たそうです。


もしかしたらと、翌日の16日にこごみやわらびの夢を見たと聞いてみると、見ていない、と言っていたので、今回は見ることがないのかと思っていると、その翌日の17日に見たそうです。

半分以上は私が暗示をかけてしまったのでしょうけど、その夢はみんなでお散歩に行っていて、つくし、わらびはガシガシお散歩中、そしてこごみは途中から抱っこをしていたそうでした。

昔からわらびは、自分の身体能力に自信があるのか、ちょっとした段差は飛び越えてしまうことも多く、ちょうど目の前に車止めの様なものがあり、つくしはそれを避ける様に歩いていたのですが、わらびはそのままそれを飛び越え、着地するときに足を痛めてしまった様でした。

痛がるわらびを抱きかかえ、自分の不注意に後悔すると同時に、目が覚めた様でした。

こう話していたおかあちゃまは、


「わらびは、もしかしてあっちの世界でも怪我しているのかな?」

「もしかして、何か言いたいことがあったのかな?」


と言っていました。


たぶん、こごみもそうですが、わらびの膝蓋骨脱臼は、私たちの不注意により起こったことで、ずーっとそれがわらびに対する負い目でありました。

でもきっと、それはわらびが、そしてこごみが、そうじゃないよと言ってくれているのではないかと勝手に思うことにしました。

きっとそうだよね、わらび、こごみ。


そしてもう一つ。


私は、こごみが亡くなってから、頭の中でわらび、こごみの姿を思い出すことが出来なくなっていました。

目を瞑り想像をすれば、その姿様子が今までは普通に出来ていたのですが、それがこごみが亡くなってから出来なくなりました。

そしてわらびが亡くなり、より一層その想像力が無くなっていました。

でも夢ではちゃんとリアルに見ることはできるのですが、現実のちょっとしたときに思い出すことが一切出来なくなっていました。

不思議と思いながら、まあ私のお年のせいの想像力不足(笑)だと過ごしてきたのですが、小夏ちゃんママのブログをみて、その理由がやっと分かりました。


はっきり思い出せないんだよ、ママ。

思い出したら悲しくなるから

思い出さないようにしてるのかな。


そうなんです。

きっと心が壊れてしまうから、思い出せなかったのかも知れません。

不思議に私は、過去の動画や写真は悲しいけれど見ることが出来ていました。

悲しいのは見ている時だけで、それ以外ではそれを引きずることはありませんでした。

もし日中もリアルにこの子たちの姿が浮かんだら、きっと普通に生活することは難しかったかも知れません。

リアルな映像が想像できないがための、光明だったのかも知れません。

そしてこれと同時に、今現在つくしが居てくれることも、私たちが生きていく上では、とても重要なことだったのでしょうね。

そして面白い事に、昨日あたりからわらび、こごみの断片化した映像を思い浮かべることが出来る様になり、これがきっと私のペットロスからの復帰の第一歩なのかなと思えました。


まだまだふとした時の悲しさは、以前よりも酷い時もありますが、これが何かしらの気持ちの切り替わりなのだと感じています。

そして、わらび、こごみもまた一つ先に進んでくれた様な、そんな気がしました。


わらび、こごみの映像が想像できる様になった数日前に、きっとわらびだと思うのですが、寝ているおかあちゃまと会話をしているかのようにおかあちゃまの周りをウロウロするわらびを感じました。

姿は見えませんでしたが、足音だけははっきりと残してくれたので、その翌日にはおかあちゃまに何を話していたの、と思わず聞いてしまいました。

肝心のおかあちゃまは、そんなの覚えていない!、の一言でした(笑)。


さてそれからのつくしは、元気にしています。

お昼過ぎに薬を飲み、ご褒美もしっかりと貰いました。

つくしも私たちの心配以上に頑張ってくれるので、まだまだ安心できます。

きっと、わらびもこごみも、そしてよもぎもつくしのことは一番に見守ってくれるので、まだまだ、まだまだ(笑)、頑張ってもらいます。


長いお話にお付き合いいただきまして、ありがとうございました。

つくわらこニュース

ロングコートチワワのつくしとわらびとこごみ、そして一緒に暮らすおとうちゃま、おかあちゃまとの様々な情報新聞。

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