一昨日は嘔吐が続き、そして夜に一度便をして最後の方が少し緩めだったので続くと思っていましたが、その日はそのまま落ち着いていました。
ただ朝方になりウロウロしだし、結局昨日の朝ご飯も食べられず、そしてその後暫くしてから下痢でした。
そして続けざまに、もう一度、内容物のないものでした。
それからは少し落ち着いて寝ていましたが、昨日は少し早めに病院へ行くことにしました。
病院へ着くと、前日よりも少しスキっとしたお顔で、昨日よりは回復してきている気がしました。
この日は担当の先生がお休みだったのですが、別の先生がしっかりと診てくれました。
聴診、触診共に変わりなし、ただおなかの音はまだまだのようで、吐き気止めを入れた点滴120mlと、昨日飲ますことの出来なかったプロナミドを飲ませてもらうことにしました。
すると薬を何度も吐き出し、先生を困らせていました。
あの手この手で、なんとか薬を飲ませてもらいましたが、まだまだ抵抗する力が見られたので、少しホッとしました。
そして診察も終わり、お家への帰り道は静かなものでした。
煩いことも、元気の一つなんだと実感しました。
お家へ帰ると少しだけ元気を戻したのですが、晩ご飯は食べられず、食べたい気持ちもあまり見られませんでした。
そしてその後もあまり寝られずに、調子の悪さが一昨日よりも目立っていました。
そして下痢を3度、ほとんど出るものがないので、水を絞り出すかのような水便(粘膜便)で、それが少し落ち着くと水嘔吐でした。
水はほとんど飲んでいないのですが、点滴が効いているのでしょうか、いつもなら餅のような嘔吐になるのですが、かなり量が出ていました。
そして少し落ち着いてきたので、心臓の薬とこの日は脳炎のステロイドの服用日だったので、お水を飲ます意味でもそれらの薬を飲ませてみることにしました。
嫌がるけれどちゃんと飲んでくれて、そしてこの日は珍しくそのままおかあちゃまの抱っこで寝てしまいました。
疲れたのでしょうね、暫くしてから私たちの寝床へ運ぶと、そのまま落ち着いて寝続けてくれました。
そして夜中に一度水を大量に飲み、その後は下痢、嘔吐もなく落ち着いていて、そしてまた私が起きた後にすぐに同じように水を大量に飲み、その後は落ち着いていました。
それから私は出かけてしまいましたが、嘔吐、下痢は治まり、落ち着いてきてくれていると思います。
さて今日は、また夜から病院です。
担当の先生も今日はいらっしゃるので、今日のお天気のように、ちょっと元気になったつくしを見せられるといいですね。
元気に向かって、頑張ってもらいます。
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