昨日はつくしの四十九日でした。
この日は、泰山王(たいせんおう)が六つの世界の中から故人の行く先を選びます。
六つの世界とは、地獄、餓鬼、畜生、阿修羅、人間、天で、動物は基本、畜生道に行くようです。
でも現生で徳を積めば、例えば、盲導犬や介助犬になれば、上の世界へと行けるというのが仏教の教えのようです。
そして生まれ変わりについても人間とは異なるようですね。
つくしの四十九日は、いつもと変わらない普通の一日でした。
ただ昨日の夜中(今朝)、寝る時に、かあさんと話をしている時に髪の毛を触るような感じがして、かあさんに確認すると
早いですね、もう来週には四十九日です。
最近は、また少し気配が薄くなりました。
なんとなくは、あるのですが、どちらかと言うと気のせいに近いような気がするので、あまりこちらには来ていないようです
つくわらこよもとの写真は結構な枚数があるのですが、何枚かは不思議な写真が撮れていることがあります。
特に多いのが、オーブが写っているもの、よくゴミなどがフラッシュに反射したなどと言われることがありますが、フラッシュをたいていなくても写り込んだり、同じ構図でも写っていたりいなかったりと、レンズの汚れも考えられず、なんにしろ、そこに何かしらが写り込んでいることには間違いないので、私はそれら全てをオーブと呼ぶことにしています。
そのオーブ、寝ているこごみの周りにはよく見えていたとかあさんが言っていました。
夜中にこごみの様子を見るためにと、インターネットカメラをこごみの寝床に向けていて、かあさんが夜中に何度か確認をしていると、ほぼほぼこごみの周りには沢山のオーブが写っていたそうでした。
その後、こごみが亡くなり、同じような位置をカメラで確認しても見ることはなく、最近もたまに見ているそうなのですが、写り込むことが全然見られないそうでした。
そして今日は、つくしくんのママさんからお電話をいただきました。
つくしのためにとお花をいただいていたので、こちらからお礼の連絡をしようとしたところ、お電話をいただいてしまいました。
つくしくんとつくしの世代の子たちは、みんなお空に帰ってしまい、こちらよりも大変賑やかになっているようで、それならつくしも楽しくて戻ってくることを忘れてしまうかなと思ってしまいました。
お空の世界を、覗けることなら、覗いてみたいですね。
父兄参観日、みたいなものがあればいいのにと、思います。
あっ、話、勝手に進めていましたが、つくしくんは、同名で小さい頃から仲良くさせていただいた子で、つくしと同じ年の子で、3年前にお空に帰ってしまいました。
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