お留守番。

今日は、おとうちゃま、おかあちゃまは朝からお出かけで、つくしはお留守番をすることになった。

じいちゃんと呼ばれている人のお家に新年の挨拶に行くらしい。

その後、じじの病院に行ったらしい。

そして、帰ってきたのは３時すぎた頃だった。

お留守番中に電話がかかってきたので、つくしは電話に出ようとしたけど、つくしの手の届くところになかったので取れなかった。

そして、おとうちゃま、おかあちゃまが帰ってきたときに教えようとしたけど、全然わかってくれないで、
今度はつくしを連れてお出かけをするつもりだ。

つくしはわかって欲しくて、色々やったけどわかってくれなかった。

そして、いつも行くペットショップに行き、店長さんとお話をしているときに、おとうちゃま、
おかあちゃまはやっとつくしの言っていたことがわかったらしい。

その店長さんが、つくしの家に電話をかけたようだ。

だから、言ったでしょ。

ちゃんとつくしの言ったこと、わかってよね。

そして、今日はそのまま、またばばの家に行き、またまたご飯をご馳走になり、帰った。

おとうちゃまもおかあちゃまも、年が明けてから、「腹が一杯、お腹が空かない。」と贅沢なことを言っているのは、
いつもご馳走になっているからだ。

本当に贅沢な話だ。

つくしなんて、いつもお腹一杯好きなものを食べたことがないのに。
あっ、今日は初夢だから、それが叶う夢が見れるといいな。

今日も疲れたから、もう寝よっと。

by つくし